2010年8月21日土曜日
"Shudy"
お待たせしました!!!
イタリアから小洒落たヤツが入荷しました。
デザインはオーソドックスなドライビングシューズですが、何と全面ラバー素材!!16色から展開されていますが、【eligere】ではこの4色をCHOICE!!
もう少し早ければ....といった感じもありますが、まだまだ暑い!!ビーチパーティなんかもまだ残っていますから、是非足下は"Shudy"でキメて行かれてはいかがでしょうか?
素材はTPU(Thermoplastic polyurethane)で、ゴムの様なしなやかな弾力性とプラスティックの様な強靭さを併せ持つ高分子化合物です。軽量で、耐水性、耐久性、低音屈曲性に優れ、無溶剤/リサイクル性という特徴を持ち環境に配慮した機能的な素材を使用しています。
履き心地も新しくて足にギュッとまとわりつく感じがイイです。
もちろんビーチだけでなく、タウンユースに最適かつスタイリッシュなドライビングシューズですので是非ガンガン履いちゃってください!!
是非店頭で!!お待ちしております。
[Shudy]
Shudyは、アーティストOmar Ronda(オマール.ロンダ)によって1993年に確立された芸術的ムーブメント"クラックアート"と"readymade(既製品)"の概念からインスピレーションを受けています。既存の物や既製品をモディファイし、解釈し直すことによって制作されるアートとして、20世紀美術に最も影響を与えたマルセル.デュシャンの有名な作品「Urinal Fountain」(1917-男性用小便器を泉に見立てたオブジェ)やモナリザに髭を描いた「L.H.O.O.Q」(1919)は偶像破壊や宗教批判などの深い意図は無く、ただ単にその物から自然に派生するクリエイティブな発想を表現したものです。
そして、オマール.ロンダを中心とするクラッキングアートグループが手掛けた、再生可能なプラスティック製のカラフルで巨大な動物フィギュアは、ミュージアム、ショッピングセンター、路上等のパブリックエリアを占拠し、自然と人工、有機と合成のギャップを変換し環境問題への意識を提唱するものでした。
"cracking"とは割れて、壊れる事による擬音の響きだけでなく、オイル(長年の材料、過去の有機物質の堆積物)をプラスティックに変える技術的プロセスという意味も含みます。
Shudy(=ready(made)+Shoe)
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